NEWS

HOME 災害情報

災害に強いお家のポイント!


災害に強いお家のポイント!

近年、日本各地で災害が発生し、住宅への関心が高まっている状況です。
当販売センターにも、災害対策に関する来場者様からのご質問や、
電話等でのお問合せが増え、全体的な災害意識の高まりを実感しております。
 
そこで今回は、災害に強いお家のポイントをご紹介いたします!
 
 
日本で被害の大きい自然災害といえば地震と台風です。
これらの自然災害をきちんと防ぐことが出来るかは、
住宅購入を検討する上でも特に意識すべきポイントです。
 

 
過去の災害による被害状況を見てみると、
木造や鉄骨造の建築物に比べて、鉄筋コンクリート造(RC造)の被害状況が
圧倒的に少ない
ことが分かります。
 
 
次に、阪神淡路大震災後の新耐震基準に則って建てられた
マンションの被害状況がこちら。
 

 
なぜここまで鉄筋コンクリートは災害に強いのか?
それは鉄とコンクリートの相性の良さに理由があります。
 
 
①熱膨張係数が同じで変形に強い!
 
まず、コンクリートと鉄は熱膨張係数が同じなので、
温度変化によって膨らんだり縮んだりするペースが一緒です。
 
膨張係数が違うとどちらかに負担がかかり、
ひび割れたり変形したりという危険性がありますが、
この二つの素材なら、そのリスクを減らすことが出来るのです!
 
 
②組み合わせることで耐火性能アップ!
 
熱膨張係数は同じであっても、鉄は熱に弱いので
高温にさらされると短時間で変形してしまいます。
 
それをコンクリートが覆い包むことで、鉄を熱からも守り、
その結果、火災にも耐えることが出来ます。

 
実際に鉄筋コンクリート造は、建物にかける火災保険の金額が、
木造に比べると大幅に安くなるケースもあります!

 
 
③素材として持つ弱点を互いにカバーし合っている!
 
コンクリートは引っ張られる力に弱く、鉄筋は強い。
 
鉄筋は押される力に弱く、コンクリートは強い。
 
つまり、コンクリートは力を加えると割ることが出来るが、鉄筋ではできない。
鉄筋は力を加えると曲げることが出来るが、コンクリートは曲がらない。
 
コンクリートだけ、あるいは鉄筋だけならば曲がったり割れたりしてしまいますが、
鉄筋コンクリートとなることでお互いの弱点を補い合い、強くなるのです。

 
 
上記のように、鉄筋とコンクリートという相性の良い二つの素材を
組み合わせることで、大きな災害にも耐えられる構造になっています。
 
 
お家の安全性は、そのまま住んでいる家族の安心に繋がります
更にアーデント彦島福浦マンションでは1階に居住スペースを設けず、
2階からの住まいとなっていますので、水害にも強い構造となっています。
 
ご興味のある方はぜひ、お気軽にお問い合わせください♪




バーチャルモデルルーム公開中
CGモデルルームを360°ぐるっと見学!
スマホ・PCからいつでも閲覧可能です♩
➡ Dタイプをcheck!

最新情報は各種SNSをfollow♩
  

 
 
ご来場予約・資料請求・お問合せは
アーデント彦島福浦販売センターまで
■ TEL:0120-353-171
■ Mail:こちらをクリックhttps://ardent-mansion.com/hikoshima/contact/
 
営業時間:AM10:00 ~ PM18:00
定休日:第1,3,5火曜日・毎週水曜



【姉妹ブランド】
アーデントEST伊倉新町 いよいよ最終分譲!
徒歩圏内にゆめシティをはじめとした便利な商業施設が揃った最新マンション
 
TEL:083-242-0802





 

一覧に戻る